こんにちは。ASK公務員/究進塾 編集部です。
ASK公務員のサイトにお問い合わせ頂いた質問にお答えするシリーズです。今回は、「高卒でも公務員になれる?」という質問に、小論文・面接対策担当の尾川講師から回答を頂きました。
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こんにちは。ASK公務員/究進塾 編集部です。今回は、東京都の論文対策について、実際の過去問を解説します。
こんにちは。ASK公務員/究進塾 編集部です。今回は、東京都の論文対策についての解説です。
この記事は、ASK公務員/究進塾の担当、尾川直子講師の解説動画を元に作成しています。講義・講師の雰囲気を知りたい方は、ぜひ動画も併せてご覧ください。尾川講師のプロフィールはこちら。
ASK公務員/究進塾では、このような書類の添削だけでなく、それをもとにした自己紹介の仕方、自己PRの作り方などについても指導していますので、お困りの方は、「無料体験授業お申込みフォーム」から、お気軽にお問い合わせください。
◆尾川講師の授業の特徴
尾川講師の授業では、出願書類、自己PR作成、面接対策など、公務員試験に関する対策が受講できます。
文章作成では内容・表現をしっかりと固めていき、面接対策では内容をしっかりとした上で、自然な笑顔で話せるよう、授業内で何度も練習をしていきます。
こんにちは。ASK公務員/究進塾 編集部です。
今回は、お問い合わせの中から「過去の経歴や実績をまとめるには」というご質問にお答えします。
◆ この記事のポイント
・長い経歴をすっきりまとめたい
・話をまとめるポイント
この記事は、ASK公務員/究進塾の担当、尾川直子講師の解説動画を元に作成しています。講義・講師の雰囲気を知りたい方は、ぜひ動画も併せてご覧ください。尾川講師のプロフィールはこちら。
社会人の方が、公務員の経験者採用試験を受ける場合、これまでの経歴や実績を話していくとなると、とても長くなりがちです。
文章をコンパクトにするための対策として、まず「職務経歴書」を作ることをおすすめしています。
職務経歴書は、長くなって当然の書類です。これまでしてきた仕事について、細かく思い出して書いていきます。
・部署異動
・同じ業務で転勤
こうした変化についても書いてみます。古い順で書いていくと、ご自身の変遷をご自身で確認していくことができます。
作成した職務経歴書は、1部は保存しておき、1部コピーを作成します。
コピーの方に、実績を書き加えていきます。
実績に関しては「しっかり書きたい仕事」「あまり書くことがない仕事」にわかれると思いますが、それは当然です。しかし、実績としては誇れることがなくても、その仕事で得たことや学んだことを書いていきます。
アピールしたい実績については、数字などを入れて説得力を出します。
次に、経歴だけの職務経歴書を簡潔にしていきます。面接でそのまま話せるように、「ですます調」の形態で書き直します。1分ぐらいに収めましょう。
【例文】 「〇年に〇〇に入社し、営業〇年、経理に〇年携わりました。〇〇に転職し、〇〇の仕事をしてきました。現在は〇〇のリーダーとして〇人のチームをまとめています」 |
また、これを経歴だけでなく実績付きで話すとなると、1分で収まりません。2~3分になるように情報を整理します。
“グルーピング”をする
面接官もメモを取りながら聞くので、情報が多いと聞く側も大変です。
「この経歴とこの経歴はまとめられる」
「この実績とこの実績もまとめて話せる」
このように、情報を整理することがポイントです。論文の練習でもおすすめしている方法で、「グルーピング」と呼んでいます。
グルーピングすることで、書く時も、話す時も、すっきりと出来るようになります。
ASK公務員/究進塾では、このような書類の添削だけでなく、それをもとにした自己紹介の仕方、自己PRの作り方などについても指導していますので、お困りの方は、「無料体験授業お申込みフォーム」から、お気軽にお問い合わせください。
◆尾川講師の授業の特徴
尾川講師の授業では、出願書類、自己PR作成、面接対策など、公務員試験に関する対策が受講できます。
文章作成では内容・表現をしっかりと固めていき、面接対策では内容をしっかりとした上で、自然な笑顔で話せるよう、授業内で何度も練習をしていきます。
こんにちは。ASK公務員/究進塾 編集部です。
今回は、公務員試験と民間企業との併願についてお話します。
こんにちは。ASK公務員/究進塾です。
今回はお問い合わせから「面接試験で一発アウトの態度はどのようなものか」という質問に対しての回答です。
こんにちは。ASK公務員/究進塾 編集部です。
今回は、ASK公務員のサイトへのお問い合わせの中から「国税専門官試験の面接カードの書き方について」という質問にお答えします。
皆さん、こんにちは。ASK公務員/究進塾 編集部です。
今回は、ASK公務員のサイトへのお問い合わせの中から1つを選び、それに回答しますす。今回のご質問は、「30歳からでも公務員になれるのか」というお問い合わせです。
皆さん、こんにちは。ASK公務員/究進塾 編集部です。
今回は、公務員試験の面接時間と流れについての解説です。
◆ この記事のポイント
・アイスブレイクを上手に活用する方法
・学科試験とは違う、面接の難しさ
この記事は、ASK公務員/究進塾の担当、尾川直子講師の解説動画を元に作成しています。講義・講師の雰囲気を知りたい方は、ぜひ動画も併せてご覧ください。尾川講師のプロフィールはこちら。
まず時間についてです。
・短いところ:15分程度
・長いところ:40分程度
このように少し幅があります。
面接は、多くの場合次のような流れで進行します。
①アイスブレイク
②面接官からの質問(志望動機など)
まずはアイスブレイクがあります。
💡アイスブレイクとは?
緊張しているとコチコチになっていて「氷のようだ」ということで、それを「ブレイクしてくれるための会話」ということです。
尾川講師の模擬面接では、このアイスブレイクから練習します。
アイスブレイクでのおなじみの質問は「ここまでどうやってきましたか」というものです。これに「電車で来ました」だと2秒で終わってしまいます。
2秒しかないとなると、
・自分の声が大きかったのか、小さかったのか
・早口になっていなかったか
などの確認ができません。
アイスブレイクは、20秒ぐらいしっかり時間を使って話しましょう。そうすることで、自分の声を客観的に確認できます。「緊張していて声が小さいな」と思ったら、次の質問から大きな声を出そうと心がければいいだけです。
アイスブレイクでは、笑顔で話しましょう。公務員試験の場合、志望理由に、
・貧困
・病気
・いじめ
こうしたネガティブなワードを用意している人も少なくありません。
このような話題は笑顔でするものではないだけに、アイスブレイクで笑顔を出しておくと、自分の緊張だけでなく、面接官の緊張もほぐれ、面接官と志望者でいい空気を作れます。良い雰囲気の面接にしましょう。
そしてその上で、その作った流れに乗って面接に挑んでいきましょう。
面接で最初にくることが多い質問が「志望動機」です。
ここが面接の難しいところで、一番答えにくい質問が一番先に来ます。この流れは、筆記試験とは逆です。英語や数学の試験の場合、最初は簡単な問題から始まり、徐々に難しい問題になっていきます。
面接の場合は逆で、最初に難しい質問がきて、最後に「趣味」「ストレス解消法」といった、比較的答えやすい質問が来ます。
⚠この「流れ」に要注意!
「徐々に調子が出てきたな」と思っても、あまり得点にはなりそうもない趣味などの質問になってるかもしれません。
最初の志望動機をきちんとクリアしていきましょう。
ASK公務員/究進塾では、公務員の対策に関して、丁寧に指導を行っております。
◆尾川講師の授業の特徴
尾川講師の授業では、出願書類、自己PR作成、面接対策など、公務員試験に関する対策が受講できます。
文章作成では内容・表現をしっかりと固めていき、面接対策では内容をしっかりとした上で、自然な笑顔で話せるよう、授業内で何度も練習をしていきます。
受講にご興味のある方は、「無料体験授業お申込みフォーム」からお気軽にお問い合わせください。
こんにちは。ASK公務員/究進塾 編集部です。
今回は、お問い合わせの内容に尾川講師がお答えします。
ご質問は「留学は公務員試験に有利ですか」というもので、公務員試験を受ける上での認識をお伝えします。
◆ この記事のポイント
・留学は有利か、不利か
・留学した際の強み
・狙いやすい公官庁
この記事は、ASK公務員/究進塾の担当、尾川直子講師の解説動画を元に作成しています。講義・講師の雰囲気を知りたい方は、ぜひ動画も併せてご覧ください。尾川講師のプロフィールはこちら。
尾川講師の回答
筆記試験では有利にならないが、面接試験では有利にできる
まず1つ目に、留学から帰ってくるタイミングです。
公務員試験対策を始める時期は、早い人は大学2年生の冬、一般的には大学3年生の春から始める人が多いため、帰国のタイミングによっては勉強できる時間が短くなってしまいます。
筆記試験にあたっても英文読解は、国家公務員総合職の場合、整序問題や空欄補充問題も含めて7問ほど出題されますが、その他の区分では3問~5問ほどの出題です。
そのため、留学して英語が得意になって帰ってきたとしても、公務員試験では出題数が少ない上、和訳や英作文などもなく、択一式の読解問題であるため、有利になるとは言いきれません。
従って、留学と公務員試験の両方にチャレンジしたい場合、気を付けるべき点をまとめると以下の通りです。
・留学する期間
・帰国のタイミング
・帰国してからの筆記試験対策にどれだけの時間を当てられるのか
これらを十分に考えておきましょう。
公務員でも、英語をはじめとした語学が得意であることを求められる職種があります。
外務省専門職
防衛省専門職
入国審査官
税関職員
これらの職種では語学が求められます。また、自治体職員でも英語が得意な場合、国際交流の部署に配属され、
・海外の姉妹都市の学校との交換留学の仕事
・姉妹都市にあるオフィスに駐在する
こういった経験ができることもあります。
他にも警視庁では、
・英検2級以上
・中国語検定3級以上
・韓国語能力試験4級以上
これらの検定試験は、採用試験の成績の一部となります。
そして、留学をすることで身につくのは語学はもちろんですが、一番は
「異文化を理解しようとする態度」
「言葉の壁を乗り越えて、何とかしてコミュニケーションを取らなくては」
そうした“姿勢”ではないでしょうか。
尾川講師はアメリカとニュージーランドの語学学校に行き、語学学校でもホームステー先でも言葉が分からないことは、こんなにもストレスがかかるのだと改めて気付かされ、そして「日本に帰ったら日本語が苦手な外国人に優しく接しないといけないな」と考えるようになったとのこと。
公務員を目指す方なら、なおさらです。
特に基礎自治体を志望される方は、日本で生活する外国人と接する機会があります。
今は、観光や留学のために日本を訪れる外国人だけでなく、日本に働きに来ている外国人も大勢います。そうした外国人がみんな日本語が流暢なわけではありません。
仕事、健康や子どもの学校など、色々なお困り事を抱えて自治体の窓口に来ているはずです。
そういう方々に対し、「どういう支援をしていきたいのか」などを考えてみると、留学したことがプラスになる志望動機ができてくるはずです。
このように、留学に絡めた脂肪動機を作っていきたい方は、どうぞお問い合わせください。
ASK公務員/究進塾では、公務員の対策に関して、丁寧に指導を行っております。
◆尾川講師の授業の特徴
尾川講師の授業では、出願書類、自己PR作成、面接対策など、公務員試験に関する対策が受講できます。
文章作成では内容・表現をしっかりと固めていき、面接対策では内容をしっかりとした上で、自然な笑顔で話せるよう、授業内で何度も練習をしていきます。
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